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お友達の思いやり。

東電値上げ「出来レース」か 経産省が事前にシナリオ

経済産業省が、東京電力から家庭向け電気料金の値上げ申請を受ける前の4月に、あらかじめ「9月1日までに値上げ」という日程案をつくっていたことがわかった。
東電は7月1日からの値上げを申請したが、経産省は審査に時間がかかることまで計算し、
申請から認可、値上げまでのシナリオを描いていた。

朝日新聞は、経産省資源エネルギー庁が庁内の関係者向けに4月につくった
「規制電気料金認可に係るスケジュール等について(案)」という文書を入手した。

値上げが妥当かどうかを審査する経産省が、東電の申請前から、値上げを延期したうえで認可するという
「出来レース」を組み立てていた可能性があり、審査体制が適正かどうかが問われる。

経産省は5月11日に東電の値上げ申請を受け、有識者による電気料金審査専門委員会で審査している。
これを踏まえ、経産相が値上げを認可するかどうかを判断し、関係閣僚会議を開いて正式に認可する。
実際の審査は少しずれているが、文書の日程案通り、値上げは8月以降の見通しになっている。

文書では、7月1日に値上げをする日程と、8月1日か9月1日に値上げをする日程の2案が示されている。
しかし、申請から認可までの期間が過去の値上げでは平均2カ月かかっているため、
「6月20日認可、7月1日改定(値上げ)は非現実的」として、最初から8月以降の値上げを想定している。

そのうえで、申請から約2カ月の7月上旬を認可の「デッドライン」(期限)、9月1日を値上げを始める期限に設定している。

7月上旬を認可の期限にする理由は「資金繰り」と書いている。
東電は燃料費がかさむなどして政府の出資や銀行の融資を受けるが、融資は値上げの認可を条件にしているため、認可が遅れれば、
支払いなどのためのお金が不足するおそれがあるからだ。

値上げの期限を9月1日にする理由は「3期連続経常赤字回避」などと記している。
東電は値上げが1カ月遅れると約200億円の収入が減るとしており、値上げが遅れてもうけが減るのをおそれている。

経産相の振り付けも書いている。「6月上旬の公聴会の後、
『いただいた意見等も含め、徹底的に審査を行う必要があることから、
7月1日の改定実施予定日は遅らせる』と大臣から表明いただくのが一案」という。

7月上旬に認可した際の公表文案もつくり、「十分に時間をかけて審査を行った。
夏季の需要期の値上げを回避し国民の負担を軽減するため、実施日は8月1日(または9月1日)とする」としている。

複数の経産省幹部は、文書を省内のどの部署が書いたかや作成のねらいについての朝日新聞の取材に
「だれが書いた文書かわからず、答えようがない」と話している。(松浦新)

■「規制電気料金認可に係るスケジュール等について(案)」の概要

・(東電の)料金認可申請では、7月1日改定(値上げ)実施を記載予定

・消費者委員会を含む世論の関心や行政手続き上の標準処理期間(4カ月)、
過去の平均所要期間(2カ月)を考えると、6月20日認可、7月1日改定実施は非現実的

・改定時期のデッドライン(最終期限)は、3期連続経常赤字回避と料金徴収システム切り替えの観点から9月1日

・認可時期は、資本注入及び金融機関による融資の実施が認可後であることから、資金繰り上、
7月上旬がデッドライン(これで所要2カ月)

・6月上旬の公聴会の後、「いただいた意見等も含め、徹底的に審査を行う必要があることから、
7月1日の改定実施予定日は遅らせる」と大臣から表明いただくのが一案。

改定実施のタイミングは、7月上旬の認可のタイミングで公表(「十分に時間をかけて審査を行った。
夏季の需要期の値上げを回避し国民の負担を軽減するため、実施日は8月1日〈または9月1日〉とする」)


もし、この記事が事実なら…当事者意識のなさに閉口だ。
消費者をバカにするにもホドがある。

枝野をコントロールしている官僚・資源エネ庁 次長今井尚哉の力量!?

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