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【主張】大飯原発 再稼働へ首相が動く番だ

大飯原発 再稼働へ首相が動く番だ
2012.3.24 03:14 [主張
次は国家再生のための政治判断である。

定期検査で停止中の関西電力大飯原子力発電所3、4号機のストレステスト(耐性検査)の1次評価について、原子力安全委員会が「妥当」と評価した。

この結論が出たことで、両機の再稼働に向けて進むための条件が1つ整った。
政府が定めている手順では、次に野田佳彦首相と枝野幸男経済産業相ら
3閣僚が安全性を確認することになっている。関係閣僚会議を急いでもらいたい。

その次には、地元了解を得る手順が待っている。
両機が立地するおおい町や福井県への説明には野田首相自らが赴くべきである。

国内の原発が定期検査を終えても運転再開できないという、現在の困難な状況は、
菅直人前首相による場当たり的なストレステストの導入に起因している。

欧州では安全性の余裕度確認に用いられたテストが、日本では結果的に、原発を止めたままにする手段となって、電力の安定供給に見通しがつかないという現状を招来した。
この意味でも、首相が解決の先頭に立つべきだ。

地元説明に先立つ関係閣僚会議では、エネルギー小国・日本における原発の位置づけを明確にする必要がある。
その場しのぎの安全確保の説明では、地元の納得にはつながらない。

民主党政権は、福島第1原発の事故後、それまでの活用方針から脱原発依存に切り替えた。
その姿勢は、原発が立地する地元において、「安心」よりも「不信」の念を拡大させている。

地元の人々の間には、原発を受け入れて国策の原子力発電に協力してきたという自負がある。
その歴史と現実を、国がしっかり再評価することが必要だ。

原発事故や問題の解決に当たっては、これまで多くが地元と電力会社に押しつけられ、
国が積極的に前面に出る場面は少なかった。今後は絶対に、それは許されない。
原発の安全確保に関しては、国が主体的に責任を持つことを明確に示すのが当然だ。

一方、国から再稼働への同意を求められる地元のおおい町と福井県には、
冷静で大局的な視野に立った対応が望まれる。
大飯3、4号機の再稼働は、東日本大震災の痛手から日本がしっかり立ち上がるエネルギー源だ。
曲折は予想されるが、前を向いて進みたい。


今現在の状況すら把握出来なく、しがらみからの単なる推進。
もう少し、現状の理解が必須では?!
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テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済

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